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24時間ライブ配信を始める

完成した BGM 動画を、Vultr の VPS から YouTube Live へ24時間連続で配信できます。/streaming skill に依頼すると、Terraform による VPS の作成、動画の転送、配信サービスの起動までを一つの手順で進められます。

通常の動画投稿に加えて、作業用 BGM をいつでも聴けるライブ枠を運用したいときに使います。配信プロセスは VPS 上で自律動作するため、手元の PC を起動し続ける必要はありません。

できること

  • ローカルの MP4 を YouTube Live へ24時間連続配信する
  • Terraform で Vultr VPS とファイアウォールを再現可能な形で管理する
  • 配信停止などの異常と復旧を監視し、Discord へ通知する
  • 必要に応じて、11時間配信・1時間休止のサイクルへ切り替える

始める前に

少なくとも次のものを準備します。

  • Vultr アカウントと API キー: VPS の作成と削除に使います。VPS が存在する間は利用料金が発生します。
  • Terraform 1.15.x: VPS、ファイアウォール、配信サービスを構築します。
  • 配信する MP4: YouTube Live へ流す完成済み動画を、ローカルの絶対パスで指定します。
  • YouTube のストリームキー: リポジトリへ書かず、1Password または環境変数から渡します。
  • GCS backend と Google Cloud の ADC: Terraform state の保存に使います。
  • SSH 鍵と ssh-agent: Terraform が構築した VPS へ接続するために使います。

詳しい前提条件と設定値は infra/terraform/streaming/README.md にまとまっています。ストリームキーや API キーなどの secret を terraform.tfvars へ書かないでください。

/streaming で始める

チャンネルリポジトリで /streaming skill を呼び出します。

/streaming

skill は前提条件を確認し、infra/terraform/streaming/ の設定準備から terraform planterraform apply、配信状態の確認までを案内します。複数チャンネルを運用している場合はチャンネルごとに Terraform workspace を分け、選択中の workspace と plan の対象が一致していることを確認してから適用します。

terraform apply により、VPS 作成、OS の準備、動画アップロード、systemd サービスの起動までが実行されます。適用後は YouTube Studio と VPS のサービス状態の両方で、意図したライブ枠へ映像が届いていることを確認してください。

配信を見守る

配信サービスはデフォルトで24時間連続運転し、異常終了時には自動再起動します。停止や通知の切り分けが必要になったら、もう一度 /streaming を呼び出して状況を伝えてください。

/streaming ライブ配信が止まったので確認したい

状態の分類、Discord 通知、再起動検知の詳しい確認方法は streaming healthcheck 運用手順書 を参照してください。

長期間配信を休止するときは、VPS の課金を止めるため Terraform でリソースを破棄します。実行前に、対象の Terraform workspace と削除対象が意図したチャンネルのものか確認してください。

ライブチャットへの自動返信を試す場合は、実験的機能のライブチャット自動返信ガイドを参照してください。

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