/audit
Use when 整合性・動画本体・公開後メタデータ・価値ループの監査を一括実行または一段だけ実行するとき。フラグなしは4監査を状態判定付きで進め、音楽ムード × サムネ × タイトルは --alignment、動画解析は --video、ローカルと YouTube のメタデータ整合は --metadata、価値ループは --value-loop を使う。「監査一括実行」「整合性チェック」「価値ループ監査」「動画解析」「メタデータ監査」で発動
何ができるか
制作物の整合性、動画本体、公開後メタデータ、運用の価値ループをまとめて点検するスキルです。フラグなしでは 4 監査を順に状態判定し、保存済みレポートを再利用しながら不足している監査だけを進めます。監査は問題を発見して次の作業を示すところまでで、公開情報や制作物を勝手に修正しません。
| mode | すること | 主な成果物・表示 |
|---|---|---|
--alignment |
音楽ムード・サムネイル・タイトルの整合性を監査 | docs/plans/alignment-audit.json / .html |
--video |
競合または自チャンネルの動画本体を解析 | data/video_analysis/*、reports/video_analysis/* |
--metadata |
ローカル記録と YouTube 上のメタデータを照合 | チャット内の差分一覧 |
--value-loop |
シーン定義から指標還流までの運用ループを点検 | チャット内の 4 工程診断 |
4 つの監査をまとめて実行したいとき
/audit
alignment → video → metadata → value-loop の順に進めます。保存される alignment / video の成果物は完了後に skip され、表示型の metadata / value-loop はその都度最新状態を診断します。
音楽・サムネ・タイトルの一貫性を確認したいとき
/audit --alignment
collection ごとに音楽プロンプト、サムネイル、タイトルを照合し、整合性マトリクスと改善候補を作ります。creative constraints があればチャンネル固有の基準も判定根拠に加えますが、不在だけでは停止しません。
動画の構成を解析したいとき
/audit --video
ベンチマーク上位動画、自チャンネルの collection、単発 URL のいずれかを選び、映像・音声・展開を解析します。既存の有効な解析結果は再利用するため、対象を増やしたい場合は source や collection を明示してください。
公開後メタデータのずれを見つけたいとき
/audit --metadata
ローカルの description・workflow state と YouTube 側の snippet・localizations を照合します。差分は表示しますが修正は行わないので、確認後に /video --describe や公開工程へ戻れます。
運用が学びを次の制作へ戻せているか確認したいとき
/audit --value-loop
視聴シーン定義、制作制約への翻訳、公開前ゲート、公開後指標の還流という 4 工程を読み取り専用で診断します。一部の成果物がなくても残りの工程を最後まで確認し、不足箇所を次のアクションとして示します。
つまずいたら
- チャンネル設定がなくて止まる — 新規チャンネルは
/setup --channel、既存チャンネルは/setup --importを実行してください --alignmentの入力が足りない — thumbnail、音楽プロンプト、description の対象成果物を先に生成してください--videoの対象を決められない — benchmark の競合名、own collection、または動画 URL のどれを解析するか指定してください--metadataに監査対象がない — 公開済み collection の検証済み description とupload_tracking.jsonを確認してください- 監査で FAIL が出る — FAIL は監査自体の失敗ではありません。表示された担当スキルへ戻って修正し、同じ mode で再監査してください
リファレンス
発動フレーズ
- 監査一括実行
- 整合性チェック
- 価値ループ監査
- 動画解析
- メタデータ監査
前後工程
前工程:/channel-strategy --constraints, /thumbnail, /music,/publish --upload, /publish後工程: /wf-new,/music --prompt,/audit --alignment,/analytics --flop,/video --describe委譲先:なし
成果物
書き込む:docs/plans/alignment-audit.{json,html},data/video_analysis/<channel>/<video-id>.json,reports/video_analysis/<channel>.{json,html}読み込む:collections/<id>/10-assets/thumbnail.jpg, 検証済みcollections/<id>/20-documentation/suno-prompts.jsonまたはlyria-prompt.json, 検証済みcollections/<id>/20-documentation/descriptions.json+ 同 basename HTML,collections/<id>/20-documentation/upload_tracking.json,collections/<id>/workflow-state.json,data/benchmark_*.json, 検証済みdocs/channel/personas/persona-definition.json,docs/plans/viewing-scene-matrix.json,docs/channel/creative-constraints.json,reports/analysis_*.json,data/insights.jsonl,config/channel/*.json,config/skills/audit.yaml
想定 API call 数
| API | call 数 / 実行 | 変動要因 |
|---|---|---|
Vertex AI Gemini(--video の yt-video-analyze) |
未解析の対象動画数 × 1 call | --source / --top / 対象動画数 / --force / analysis_window_sec |
YouTube Data API v3 videos.list(--metadata) |
remote 監査で 1 call = 1 unit | --local 指定時は 0。--alignment と --value-loop は外部 API を呼ばない |
- 上限 / 承認: 確認プロンプトは挟まない。
--videoの--sourceと--topで対象数を絞り、既存の有効な解析結果は再利用する。